1.安全第一の考動(安全)

安全管理体制の強化

●年度安全衛生計画書の作成
●安全衛生協議会
●安全朝礼の実施
●安全パトロールの実施

安全管理

●安全衛生教育の計画的実施
●健康管理の意識改革(健康診断の受診についての指導)

 

2.クォリティー向上への考動(品質)

・各現場ごと、精度(高さ、法線、変位)など顧客の満足する製品を提供する。
・品質向上のための資格取得

3.環境保全の考動(環境)

・生分解性油脂(作業油、潤滑グリース)を使用した建設機械の導入
・生分解性油脂(ロックドリルオイル)を使用したダウンザー削孔
・各種防油堤の製作


4.工程短縮への考動(工程)

工程表作成時は、最小限の労働力、資材、機材で最大限の効果が得られるように作成
工事の進捗と工程表を作成し、遅延対策をたてる
当社担当工事・工種のことだけでなく、現場全体の中で他工種との関連性を考慮し対策する

5.コストダウンへの考動(原価)

損失費用を重点的に改善(無駄の排除)

 創意工夫

・多種多様な現場に合わせた足場の製作
・定規材の製作
・杭頭キャップの製作
・クレーンウェイト転倒防止治具の製作